摂南大学理工学部 電気電子工学科 プラズマ理工学研究室

グラッフィックライブラリ Frames

(2013年02月23日更新)

新着情報 : Frames7.3.1をアップしました(Framesダウンロードへ
新着情報 : frview0.4.1をアップしました(Frviewダウンロードへ


1.Frames の特徴
2.Frames で描ける図形
3.Frames の動作環境
4.Frames のダウンロード (最新バージョンは 7.3.1 です)
5.Frames バージョンアップポイント
6.画像/GIFアニメーションビューワ Frview (最新バージョンは 0.4.1です)
7.使用上の注意
Frames で作った GIF アニメを利用したプラズマ工学の復習ページもあります。


1.Frames の特徴
 プラズマ理工学研究室では,Fortran でシミュレーションプログラムを書いてもらっています。プラズマのシミュレーションデータは膨大な量のため,数値だけを見てもなかなか理解できないし,面白くありません。このため,Fortran プログラムから呼び出す,サブルーチン形式のグラフィックライブラリ Frames を用意しています。 Frames は以下のような特徴を持っています。


2.Frames で描ける図形
Frames で描画できる図形は以下の通りです。なお,上記のアニメーションサンプルを含め,このページのサンプル画像は全て Frames で直接 GIF 画像を作成したものです。
  1. 1次元配列を用いた2次元の線図,点図,矢印(ベクトル)
  2. 2次元配列を用いた等高線・等高色分布図
  3. 3角形メッシュでの等高線・等高色分布図
  4. 2次元ベクトルデータを用いた2次元流線図
  5. 1次元配列を用いた2次元の線図の隠線処理付き重ね描き(波形の時間変化表示など)
  6. 2次元データを用いた鳥瞰図(隠線処理付き)
  7. 1次元配列を用いた3次元の線図,点図,矢印(ベクトル)
  8. 1次元配列を用いた3次元の小球図
  9. 2次元配列を用いた3次元空間における曲面表示(隠線・隠面処理付き)
  10. 3角形メッシュデータを用いた3次元空間における曲面表示(隠線・隠面処理付き)
  11. 2次元配列を用いた3次元曲面への等高色分布写像
  12. 2次元または3次元スカラーデータを用いた断面等高線・等高色分布図
  13. 2次元または3次元ベクトルデータを用いた3次元流線図
  14. 円筒座標系3次元ベクトルデータを用いた3次元流線図
  15. 3次元スカラーデータを用いた等値面
  16. 画面上の任意の位置への文字表示(横書きのみ)


3.Frames の動作環境
Frames の動作環境は以下の通りです。

Frames は,Linux と FreeBSD (Mac OS X を含む)で動作チェックをしていますが,過去に色々なマシンで動作させることを試みたため,以下のプラットフォームで動作が可能であると思います。

なお,基本的には Fortran から使用するように作ってありますが,一部ファイルを入れ替えれば, C言語からでも使えます。



4.Frames のダウンロード
現在の Frames のバージョンは7.3.1です(2013年2月23日現在)。ダウンロードはこちらからどうぞ。

 Frames 7.3.1 ソースファイル(482kB)


マニュアルも用意してあります。

 Frames 7.3.1 日本語マニュアル(PDF形式,918 kB,122ページ)


一つ前の安定バージョンは7.2.3.1です(Ver.7.2.3のバグ修正版,2013年2月22日)。ダウンロードはこちらからどうぞ。

 Frames 7.2.3.1 ソースファイル(540kB)

マニュアルはこちら。

 Frames 7.2.3 日本語マニュアル(PDF形式,907 kB,119ページ)


もう一つ前の安定バージョンは7.2.3です(2011年11月8日公開)。ダウンロードはこちらからどうぞ。

 Frames 7.2.3 ソースファイル(540kB)


なお,GIF 関係の機能を使うために gd1.3 と兵庫県立大学(旧:姫路工業大学)が開発した gdf をベースに作成したライブラリ gdfr が必要です。gd1.3 は,現在配布されていません。このため,若干の拡張とバグ修正したものをライブラリに含めてあります。なお,GIF 特許は2004年6月20日に切れましたので,現在は自由に配布しても良いようです。このページのサンプル画像は全て Frames で直接作りました。


5.Frames バージョンアップポイント
v7.3.0->7.3.1 (February 12, 2013) v7.2.3->7.3.0 (September 25, 2012) v7.2.2->7.2.3 (November 8, 2011) これより以前は,ライブラリ中にある HISTORY を見て下さい。


6.画像/GIFアニメーションビューワ Frview
JPEG画像などを一々GIMPなんかで見るのは面倒だ,GIFアニメーションもxanimは使いにくい,という方のために,画像/アニメーションビューア Frview を用意しました。但し,これが使えるのは Linux,FreeBSD (Mac OSX可) で,GTK+2 が必要です。
おまけで,GIF ファイルを加工するプログラム frgif も付属しています。Frames で作ったアニメーション GIF ファイルから特定のイメージを抽出したり,間引いたり,無駄な部分を切り取ったりすることが可能です。

現在の Frview のバージョンは0.4.1です(2012年1月13日現在)。ダウンロードはこちらからどうぞ。

frview 0.4.1 ソースファイル(195kB)


一つ前の安定バージョンは0.4.0です(2011年1月31日現在)。ダウンロードはこちらからどうぞ。

 frview 0.4.0 ソースファイル(195kB)


もう一つ前の安定バージョンは0.3.5dです(2009年3月20日現在)。ダウンロードはこちらからどうぞ。

ただし,0.35 以前のバージョンには GTK+/GDK,imlib,libungif が必要です。
 frview 0.3.5d ソースファイル(215kB)


7.使用上の注意
本ライブラリ使用に伴ういかなる問題にも作者はいっさい責任を持ちません。
改変は自由ですが,改変したものの再配布は禁止します。
バグレポート,ご質問,ご意見,ご要望は作者(taguchi@ele.setsunan.ac.jp)まで。
但し,質問・要望に必ずお答えするとは限りません。
GIFルーチンの詳細に関しては核融合科学研究所の坂上仁志先生(sakagami.hitoshi@nifs.ac.jp)までお願いします。
プログラムの一部は gd1.3 を修正したものを用いています。この部分を変更する場合には,ソース中の Copyright に従ってください。

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